最近

1月に職場が潰れてまた無職になった。お小遣いレベルのPC仕事があるので正確には無職ではないが。
それから1か月半、引くほどに寝た。とにかく寝ていた。睡眠時間もサイクルもおかしくて、起き上がった時に今が何日で午前なのか午後なのかよく分からないみたいなことが何度かあった。少女歌劇レヴュースタァライトのオケコンに行き、祖母が死に、サイバーパンク2077をプレイした。１つのゲームを100時間超えて遊ぶなんて一体何年ぶりだろう。

なんだかんだで職場には3年近く在籍した。精神のバランスがとれていなかったあの時期の自分には大変ありがたい環境だった。最後の給料を貰いに行った帰り道、私は向き合わなかったなと思った。あらゆる会話をよけてかわして、できるだけ目を合わせなかった。合わせられなかったという方が正しいかもしれないけど。解散が近づいてくるとたまに次の仕事の話になったが、どうやら最後の最後まで私を含め誰もなんも決めなかったようだ。そんな計画的に仕事探すような奴ここにいないよ、とひとりの人が言っていた。ワハハと笑いつつ「良い」と親指を立てたくなった。職場のおじさんたちはみんな優しかった。別に仲良くしたかったというわけじゃないけれど、本当はもっと気楽に話せていたらよかった。

絶対に私はやるんだ、とあれだけ決心したものについてだが、全然進んでいない。進んでいないどころか全く手をつけられていない。本当に駄目な人間だなと思う。でもいつもそのことが頭にあってやろうとしてはいるのでまだ終わってない。もういいやとはなっていない。どうにかしてゴールとゴールまでの道を明確にしないと。とりあえずご飯食べよう。ご飯食べたあとちょっと休憩ーってベッドに寝転んでそのまま朝まで寝るやつどうにかして辞めたい。