鬱、無職、窓辺にて。

現在はただの窓辺です

宇宙は夢だけでええんや

東京での滞在も残り数日となってまいりましたー
4月下旬に来たので大体3か月かな。
まぁ大半はお部屋でゴロゴロしてたな。
稀にシクシクもしました。稀に。
3か月いる間こんな事したってのは後日まとめることにしよう。

先日JAXAシンポジウムに行ってまいりました。
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誰でも参加できるイベントだったので老若男女様々でした。
ご自由にどうぞ、なJAXAの冊子を端から端までカバンに投げ入れる方達がちょっとおもしろかったな。
やっぱどこにでもオタクはいるもんだ。
私も持って帰ったけど。

大学に入る前、大阪の科学館で高校生向けに開催された地球惑星分野のプレゼンイベントに参加したことをぽわっと思い出したなぁ。
言ってる事大体分かんなかったんだけどドキドキしながら聴いてたような気がする。
宇宙のお話は「よく分からんけどスゲー」で楽しめるところがよいよね。
ちなみに大学で分かろうとした結果色々と無理だったので、遠くから眺めて想像してるくらいがちょうどいいんだなという結論になってます。

ディスカッションで月の開発ビジョンをポップなムービーで紹介した方がいたんだけど、
まぁよくあるようなあれよ。月に近未来的なコロニーがあって交通網が引かれてる感じの。
それを見た時に若干oh...となってしまいました。
「別惑星への移住」ってのは誰しも思いつくような将来展望だけど、
いざ公的な場で、実際やり遂げていく人間たちがこれが目標です!と話すのを聞くのはちょっと違ったわーー
移住という夢を語るのはいいけどマジの移住プランを聞くのは違いました。自分でも意外だった。
なぜかって、愚かなる人類地球から出るのは流石にやめとこ...と呟きたくなってしまうのや。
あの惑星どんなんだろう!人間住めるのかな!石持って帰って調べてみたい!
ぐらいで留まっとくのが可愛くていいと思います。

といっても実際は留まらなくて気づいたら南極みたいに月にも基地ができてんだろうな。
宇宙専門ではない登壇者の方も言ってたけど、「宇宙産業ってよく分からなくても実現性が低くてもとりあえずかっこいいからめっちゃ金が集まる」ってふむなるほど確かに。
世の中の大半はビジネスですものね・・・
そう思いつつも宇宙センターで水星探査のバッジ買ったし人工衛星のガチャガチャ回しましたけどね!


あ、あともう一つ。
これは今回のフライヤー。

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これは裏

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ばばん

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もうす~~~ぐ「母」って書く~~~~~
社会で活躍する女性にさ~~~~「母との両立」って~~~~聞いたり書いたりするの~~~~~本当に好きだよね~~~~~~~~

 



そろそろ撤退に向けて荷物整理とかし始めなければ。
最近見たアニメ「地球へ...」がおもしろかったよ。
私もジョミー・マーキス・シンになって人類に警告を送りたいぜ。