鬱、無職、窓辺にて。

現在はただの窓辺です

駄目だった

あーmcu記録パート2を書こうと思ったのにもうam3時半になってしまった。キャプテンアメリカウィンターソルジャーまで来ました。月末までにエンドゲームまでいけるのか怪しい。この度も朝9時に起きるんだという強い決意を固めて寝たにもかかわらずpm2時とかに起きてしまったよね。どうすればいいんだろう本当に。はぁ。

MCU記録 #1

やっとサブのデスクを買った。アンティークっぽい木の机が欲しかったけど、脚まで木材で作られている製品って高いんだな。USEDサイトやジモティー見たりもしたけど欲しいサイズの物がなかなか見つからないのでおとなしくサンワダイレクトぽちった。奥行60のデスクって少ない。

MCU全部見る作戦をスタートさせた。今月中にワンダビジョンまでたどり着きたい。思い出せるようにメモ残し。

1.アイアンマン
だいぶ前に一度見たことがあったので飛ばし飛ばしの復習視聴。アークリアクターのキュイーンって響いてブルーに光る感じ好き。ラスボスは武器取引中止をよく思わない社内の人間で、父親のかつての友オバディア。ラストでSHEILDの長官出てくる。

2.インクレディブルハルク
序盤の街中での追いかけっこが良い。おそらくロケ地はブラジル。カナダでも撮影を行ったそうでトロント大学が使われているとか。ラスボスは力を手に入れるためにスーパーソルジャー血清を摂取した兵士ブロンスキー。ミスターブルーによって最終形態に。ブロンスキーは変態しても理性ある。ベティの彼氏の心理学者かわいそう。最後はハルクどっか行って終わり。ED前で、パブにいるベティパパ将軍のもとにトニースタークが現れる。「スーパーソルジャープログラムを凍結したのは理由がある。生身より"鉄"の方が信頼できる。我々はチームを編成中だ。」

3.アイアンマン2
敵はトニースタークの父ハワードが追放した学者アントン・ヴァンコの息子イワン。ところで"Ivan"ってなんでイワンなんだろう?カタカナにするならアイヴァン、アイヴンとしか聞こえないんだけどな。Ivanという名前はイワンと呼びましょうって決まりでもあるのだろうか。私が名前を言える数少ない海外俳優の一人スカーレット・ヨハンソン痺れる。苺のシーン後日追記。スーツを着たローズと共闘、SHEILD長官とのミーティングでハルクが大学内で暴れてる時の報道が流れている。ラストでコールソンがニューメキシコ州にてソーのハンマー。

4.マイティ・ソー
ジェーンが可愛い。ジェーンと一緒にいる女の子も可愛い。"Could you please stop with your iPod?"と"Okay, move it, people..."のところ好き。博士とガンマ線研究所の繋がり。ソーは冒頭アスガルドにいる時はかっこいいのだが、地球に降り立ってからは無職バックパッカーにしか見えない。道で缶置いてギター弾いてそう。仲間の4人が地球に来て、笑顔でガラス扉をばんばん叩いてマイフレンド!とか言いながら入ってくるシーンがかわいかった。ロキ君ちょこちょこ地球にいたけどあれどういう能力なんだろう。イカしたスーツ着てたな。最後のシーンではどうやら生きてるっぽいし、虹の橋で手を離したのは死なない確信があったということか。ロキ君については後日追記。エンディングの映像が綺麗だった。ところでマイティって何だろ。

とりあえずヒーローは女とくっつくことが分かったぞ。
眠い。blenderやってからキャプテンアメリカ見る。

はぐれアイドル

何もやる気でない。遠くから帰ってくると決まって1,2日体動かなくてすごくだるい。半分ぐらいは甘えだと思う。今日は8時間睡眠で14時に起きた。18時ごろになって食糧を買いに行こうとしたのだが、「数分だけおふとんに入るぞ...そして外に出るエネルギーを捻出する...」と目をつぶったら次開けた時には21時半だった。そして近くのセイコーマートでとんかつを買った。意外と美味かった。家の周りは夜になると怖いので小走りで帰った。雪が積もっている時期は平気なのが不思議。はぁ今からどうしよう。はぐれアイドル地獄変おもしろいな。

御実家

実家にいる。少し前から姉が飼い始めた猫が可愛い。話は変わってゲンロン11の東浩紀の論考が大変良く、時間はあいたが國分功一郎の中動態の世界を今読んでいる。が、少し難しい。内容がむずかしいというか、古代ギリシアの知識が全然ないので見慣れない固有名や単語で少し止まってしまいなかなか進めない。だが頑張って読み切りたい。

エヴァTVシリーズを見終わりdetroitはとりあえず一周クリアした。detroitをクリアした日は不滅のあなたへも読んでいて情緒不安定だったのか、その2つの作品によって感情がめちゃくちゃになってしまった。あとは攻殻機動隊の1シーズン目も見終わりましたね。今月はMCU映画を1から全部見るという強い決意がある。実家から帰ったらテーブルを買わなくてはいけない。そしてアニメーション作りを始めたい。継続できない人間なりにどうにかモチベを維持しつつ未完の完成品を産出していきたい。よし寝るぞ。

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23時に寝て19時に起きるとかいう意味の分からないことをしてしまった。途中2時間起きてたけど。
落ち込んだ時はこうなる。落ち込む理由は特にない。毎日投稿しようと思ってたけどtwitterに書くようなどうでもいい文章残したところでどうなる?って思ってしまうので気が向かない。気が向かないことは基本的にしたくない。あと数時間したら部屋をそれなりに片付けてそれなりの準備をして家を出ないといけない。めんどくさい。

DAU.ナターシャ見た

既に「毎日投稿ボタンを押す」といういつかの決意が彼方へと飛んで行ってしまったわけだが気にしないでおこう。私はそういう人間なのだ。全てを中途半端にこなしていく。

1950年代のソ連を舞台とした映画「DAU.ナターシャ」を見てきた。映画についての詳細をあまり確認せずに行ったのだが、鑑賞後色々調べていたら撮影の規模がとんでもなかった。

オーディション人数39万人以上、衣装4万着、欧州最大1万2000平米のセット、主要キャスト400人、エキストラ1万人、そして莫大な費用と15年の歳月をかけ、美しくも猥雑なソ連の秘密研究都市を徹底的に再現。

「ソ連全体主義」の社会を完全再現した「DAU. ナターシャ」監督が語る狂気のプロジェクトの狙い : 映画ニュース - 映画.com

音楽はなく長回し(言い方が合ってるのか分からない)が多用されていて、性交もそのまま映される。尋問のシーンは、人間の心の壊し方を見せられているようで苦しかった。捜査官役は実際のKGB(ソ連国家保安委員会)元職員で、しかもあれが台本ではないというのだから驚愕した。映画というより演劇を見ているような感覚、その場に居合わせ目撃しているかのような辛い没入感があった。ただ鑑賞するだけで終わらせず、負と悪の記憶を追体験させることが監督の目的なのだと思うが、パリでは撮影倫理をめぐる議論が起こったり批判記事が出てきたりもしたという。


ロシア語で旅する世界(10) 循環する記憶──イリヤ・フルジャノフスキー監督『DAU』とバービン・ヤル博物館|上田洋子 | ゲンロンα

バービン・ヤルに設立予定の博物館の話、イリヤ・フルジャノフスキーの父の話などされていてとても良い補助線となった。ナターシャ以外のDAU作品も日本で放映されるといいな。


予告見た。「狂った」とか「何かがおかしい」みたいなコピーを予告に入れるの本当に好きですよね。私は映画あんまり分からない人間だけど、日本の映画広告のダサさだけは分かる。特に恋愛ジャンルで発揮されている気がする。邦題もだけどポスターなんかもう最悪で絶対皆だっせー!って思ってるのになぜか変わらない不思議、、、なぜなのか、、、

財産権か、それとも領土か

マーカスがついに人類に声明を出し、サイバーライフ社にカチ込んでアンドロイド達を解放するとこまで来た。ブロードキャストを乗っ取ってスピーチする場面は選択肢が多くあり悩まされた。自我と感情を獲得し自由を求めるアンドロイドが人類に求めるものとして、財産権もしくは領土、どちらの要求がより重要だったんだろうか。

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平和なデモだけやったって単なるバグと処理されて世界は変わらないのだろうし、だからといって暴力に訴えすぎても即刻排除の方向に向かってしまうのだろうから革命とはあまりにも難しい。などということを考えながらやっていたらちょっと暴力側に寄っていたらしく、回のエンドとしては別の土地での暴動も引き起こしてしまったっぽい。拳のシンボル選んじゃったからかな。あと、この声明以降(?)メインメニューのクロエの挙動がおかしくなってきた。こういった、ゲームの進行具合で本編外の要素に変化がみられる仕様は大好きですね。

最近デトロイトの話しかしてないが、blenderのCG制作もちまちま進めてるしエヴァも見ているしスーパーお布団ゴロゴロもしている。ワンダビジョンがすごくいいと聞いてmcu作品を見る決意も生まれたので、デトロイトが終わったら1から見ていこうと思う。アイアンマンくらいしか見たことがないので...。最近は色々な物語に触れることが楽しい。

Detroit: Become Humanの話 #2

無線のコントローラを買った。結論は買って良かった。最初に買った激安のものより使いやすい。任天堂のボタン配置に完全に慣れてしまっていたのだがこれを機にXboxスタイルに矯正することにした

Detroitの話
ズラトコ屋敷でのカーラ戦闘は手に汗握った。戦闘や緊迫した状況だと選択肢を選ぶ時間がめちゃくちゃ短い。そしてコントローラのこともあってAとB、XとYのボタンを何回も間違えそうになるから人一倍緊張してやってる。視点とカメラには慣れてきた。

カーラのルートはアリスを連れていることもあり、アリスを守るのだという明確で倫理的に正しいであろう目的があるのであまり選択に迷うことがない。マーカスは自由を求める反人間アンドロイド組織に辿り着いた。サイバーライフ社の倉庫にて物資を盗む回、警備のアンドロイドに見つかりそして人間もやってくるのだがその人間を殺してしまった。警備に協力を頼んだ時にこめかみLEDが黄色に点灯していたし、あれはこちらの意をくみ取ったということで人間を殺す必要はなかったんじゃないだろうか、、、革命に犠牲は必要だろ!とか思って無駄な殺しを、、、こういう事を考える奴がいるから世界は駄目なのでは、、、。これが現実だとしても選択甘すぎる。一人の人間くらいなら複数アンドロイドで黙らせられそうだし、何よりここで殺人があったと知れたらもう物資は取りに来られなくなる。まぁ現実で革命の予定ないしいいか、、、。

コナーのルートが一番難しい。単に選択が難しいのではなく、どのような目的・感情をベースに選択をとっていけばいいのかが自分でよく分からない。ハンクに心を開いてほしいのと、事件捜査アンドロイドとしての任務をできるだけアンドロイドらしく、情に左右されずこなそうとしている。だから風俗店から逃げるアンドロイドを撃ち殺してしまったわけだ。でもこれは私がコナーとしてその選択をしているというより、コナーというキャラクターを演じようとしている感覚がある。

前回の記事で、コナーは交渉尋問をする優れた捜査アンドロイドのはずなのにその重要な捜査を私(人間)が行っているのはおかしいのでは、ということを書いた。人間には機械的で合理的な選択は不可能なので、どれだけアンドロイドらしく努めようとしてもそこには必ず情や人間性が介入してしまう。これこそがゲーム内で「変異」と呼ばれているものなのだろう。私が感じた違和感というのは正しくて、つまり私がプレイしている時点でコナーの変異は始まっているといえる。

とか思いました。
にしてもルートが本当に膨大にある。すげえよ。

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昨日は早めに家を出て映画を見てから焼肉に行く予定だったのに全く頑張れず朝も起きれず結局夕方時間ギリギリに出ることになった。はぁ。でも肉はたくさん食べた。今日もすごくだるい日でバイトには頑張って行ったものの一日落ち込んでいた。PCをスリープにして寝ていたのだが早朝なぜか起動したらしく、しかもなぜかデトロイトまで起動されてメニュー画面にいるアンドロイドナビゲーターのクロエの声に起こされるとかいう出来事があった。「素敵なインテリアですね」じゃないんだよ。スリープ解除まではいいとしてゲーム勝手に起動されるってそんなことある?怖すぎるだろ。

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